Campus Life クラブ・サークル

2020.10.01

個性豊かなメンバーと国際交流・国際協力支援

理工学部3年生(理学部)松岡甫さん

CLUB GEORDIE :神戸三田キャンパスを中心に活動する国際交流・国際協力支援団体。「The First Step to the World」という理念のもと、草の根レベルの国際交流・国際協力支援の推進を目的として 1995年に設立された関西学院大学の任意団体です。外国人との交流イベントの企画、小・中・高校への開発教育などを行っています。

※松岡 甫さんは 理学部 (2021年4月開設)の前身である、理工学部(募集停止)所属です。

しっかりした組織体制に魅力を感じた

「海外」「国際交流」といった分野に興味があり、1年生の時に偶然、CLUB GEORDIEの勧誘チラシを見て、参加してみました。CLUB GEORDIEには、事務局長、副事務局長の下、総務部、広報部、企画部、開発教育部があり、さらに様々な課が配置され、すべての部員がいずれかの課に所属することを聞きました。本格的な組織体制を知り、「しっかりしていてここでなら成長に繋げられる」と感じて入部しました。

カンボジアの現状を現地で学ぶ

CLUB GEORDIEは年間で様々な活動を行っています。私が印象に残っているのは2つ。1つ目は「カンボジア・スタディーツアー」です。これはカンボジアで約1週間、「日本語学校で、日本文化を題材に授業を行う」「スラム街を訪問する」「幼稚園で給食の提供や遊具を作る」といった活動を行い、現状や課題を自分の目で確かめます。最も衝撃的だったのは、スラム街でした。それまでスラム街のイメージは、貧しく、所有物もなく、今を生きることに必死な人ばかりだと思っていました。実際は、バイクやテレビなど、けっして安くないものを当たり前のように所有していました。もちろん、課題はたくさんありますが、しっかり生活できている家庭も多々あったことは驚きで、自分の目で見ることの重要性を感じ、貧しいからといって、不幸であるとは限らないことを学びました。

企画提案から実施まで 1年生からフル活動

2つ目は、CLUB GEORDIEの1年生の登竜門でもある「フレッシャーズコンペティション」です。1年生のみでチームが割り振られ、各チームで国際交流イベントの企画案をプレゼンするコンペティションです。上級生が審査し、選ばれた2チームのイベントを実際に開催することになります。入部後すぐの6月から準備を始め、8月に発表します。私のチームは、災害が多い日本ならではの視点を取り入れ、防災の知識を学びながら国際交流を楽しむイベントを提案しました。結果、上位2チームに選ばれ開催まで経験しました。約6カ月、手探りながらチームで最後までやり遂げることができ、大満足の結果となりました。

イベント当日は、外国人約10人、日本人約10人が参加。これまで外国人と接する機会がまったくと言っていいほどなかったので、教えること、伝えることの難しさを痛感した一方、異文化交流の楽しさにハマりました。また、日本人にはない発想や視点があり、「日本の当たり前が、海外では当たり前ではない」ことを実感することができました。

やりたいことが実現できる

CLUB GEORDIEのメンバーはみんな個性豊かで、良い意味で変わった人が多いです。いわゆる「類友」では決してありませんが、活動に関しては全員が一つの方向に向かって、それぞれの強みを生かしており、団結力があります。

そんなCLUB GEORDIEは、自分の第一歩が踏み出せるチャンスがたくさんあり、自分のやりたいことに賛同が得られれば、行動力のあるメンバーがついてきてくれます。日々、刺激の連続で楽しいですね。

この記事を読んだあなたにオススメ