高等部の文化祭での胴上げ体験に達成感
2020年1月に大学祭実行委員会委員長に就任、410人の仲間と共に活動しています。関西学院高等部時代から文化祭人間で、出演、司会、運営の“三刀流”をこなした3年生の時には、約千人の生徒を前にステージで胴上げされるという栄誉に浴しました。その達成感が忘れられず、さらに規模が大きい大学祭に関わりたいと大学祭実行委員会に入りました。1年生ではライブの運営、2年生からは渉外局で広告や景品の協賛を集める営業活動に携わりました。表舞台と裏方の両方を経験したことでいろいろな課題が見え、例えばオンライン広報にもっと力を入れ、ゲストの情報も小出しにして注目を集めればいいのではないかなどワクワクするようなアイデアも湧いてきました。それらを実行に移し、より素晴らしい大学祭をつくりたいと考えて委員長に立候補しました。